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シンポジウム
Nihon EuropAネットワークは、通常の学術イベントを補完する形で、隔年ごとに大規模シンポジウムを開催しており、日仏間の重要な法的課題を多角的に検討する場となっている。
2022年は重要な年であり、まず5月19日・20日に「フランスと日本における法、地域、地域文化およびガストロノミー」に関するシンポジウムが開催され、続いて10月24日・25日には、両国の最新動向を踏まえた憲法上の主要課題およびJEFTAの影響、さらに日仏における商法関連訴訟をテーマとするシンポジウムが開催された。
2023年には、Nihon EuropAの日仏大規模シンポジウムが9月下旬にポワティエ大学で開催され、危機に直面する社会保障制度をテーマとして取り上げる予定である。